能代市議会 2005-12-01 12月13日-03号
この財政推計においては合併十年間の退職者数、採用者数及びその比率について、退職者二百二十七人に対して採用者四十五人、比率二〇%としておりますが、この退職者数から商業高校分を除くとすれば、退職者二百十七人に対して採用者が四十五人となり、比率は二一%になります。
この財政推計においては合併十年間の退職者数、採用者数及びその比率について、退職者二百二十七人に対して採用者四十五人、比率二〇%としておりますが、この退職者数から商業高校分を除くとすれば、退職者二百十七人に対して採用者が四十五人となり、比率は二一%になります。
プロパンガス受注工事費用三十三万一千円は、商業高校分について追加しております。営業外費用ですが、繰延勘定償却六千百六十八万三千円ですが、これは熱量変更調整員にかかりました費用、平成十年度から平成十四年度分までの合計金額、通常ですと五年間で償却することとしておりましたが、事業廃止に伴いまして全額ここで償却することとしております。六千百六十八万三千円であります。
このため地方債許可制限比率、あるいは経常収支比率のバランスを考え、財政状況の悪化を招かないよう予算編成していく必要があると考えており、我慢すべきところは我慢するなど、予算の効率的配分を考え、全庁的体制で進めていきたい、との答弁があったのでありますが、能代商業高校への支出が経常収支比率に与える影響と本市と類似団体との人件費の比較について質疑があり、当局から、平成十年度決算では、商業高校分を引いて経常収支比率